こんにちは!外国に行くと強気になる西峯です!外国に行くと言葉が通じないので何を言ってもオッケーで、かなりの毒舌で言ってても笑顔なら大丈夫です!2年前に行った会社の報奨旅行でバリに行きましたが笑顔で毒舌トークを爆発させてやりしました!橿原支店の中澤係長も度肝を抜かれていました(^^)
久しぶりのフィッシングブログです。この感謝祭の忙しいときに先日お休みを頂いて大阪の田尻まで釣りに行ってきました。
今回は橿原支店の小林MGと高田支店の泉CAとM原CAと4人で行きました!
朝3時30分に奈良を出発して小林MGと2人で田尻に向かいました。いつも通り小林MGは助手席に座りビールを飲み出し運転する気が全くありません(><)!そして下道を走り、朝4時から開いている泉佐野のエサ屋さんへ向かいました。今回のエサは生ミックとイワシ団子とシラサエビ大と岩カニと鳥のササミとイワシとムキエビです。田尻は何回か行ってましてエサ取りの小魚が多いイメージがあったので硬いエサのイワシ団子と岩ガニでチャレンジしようかと思います。
着きますと泉CAとM原CAは既に着いてスタンバっていました。2人はやる気マンマンで参加が決まった日からイメトレや有酸素運動や素振りなど入念な準備運動をしてきたとのこと。1人10800円支払い貸切だった6番マスに入りました。私は海沿いに座り、用意を始めました。
7時になり開始!みんないっせいに投げました。
最初はかなり渋くなかなか釣れません。しかし他のイカダは結構釣れていましたがこちらはイマイチでした(><)よく見るとトラフグ3匹と青物と死に掛けのカンパチが見えるところをずっと泳いでいました。「網で取れるかも・・・・」ちょうど手元に来たときに北斗神拳バリの速さですくいましたが逃げられました。やはり彼たちも生きるためになかなか捕まらないですね。そう考えてみると釣り堀の魚は未来がなく人間の楽しみのために生きているんだと思い、悲しくなりました・・・・ が、そんなことは言ってられません。そして私が移動を竿を上げると何か引っかかる。「あっ!釣れている!!」ウキは全く反応しませんでした。奇跡的にたまたまエサを見ていた魚が引っかかってくれました。周りのメンバーにはたまたまなのを巧く誤魔化し大きな声で「よっしゃーー来たぁ!」と叫びました。大物に思えましたが小ぶりの鯛でした。一匹は一匹なのでとりあえず一安心です。
後編は明日ブログに乗せますね・・・・!
第15回海上釣り堀あるあるは
「シラサエビは万能」です。
これは2年~3年前の当店店長が何度も言っていた名言です。私も最初は信じてなかったのですが最近信じるようになってきました。しかしT支店のイ〇ミCAは信じていないらしく、買っても8割は捨てます。これはあるあると言っていいかわかりませんがシラサは万能です!!
感謝祭は15日日曜日まで!皆様ご来店お待ちしています!!
2015年11月13日